2017年6月アーカイブ

活版印刷の奥深さに四苦八苦

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画像は活版印刷の招待状です。用紙はインポートコットン紙です。



悩みに悩む。。。

先日よりメーカーさんの雑貨文具にとりかかった。時間もかかるし量も多い。
一方でウェディングもすすめなければいけんし。
この文具は、繊細なもので、色、圧など、何度試しても、気持ちの良いものにならず、たいへんで。こんな時、正直言えばデジタルってなんと良いものやろな〜(笑)。
そやかてスイッチポンで、速く、きれいに仕上がるもん。
ところがこの活版印刷というのは、どこが正解なのか見えん。
これでいいかと思うと、いや、こうしたらどうなる??で、また一から作業して、あれ?こっちの方がいいか?となる。
でも、また悩み、圧を変えてインキの量を変えてみたらどうかな〜〜、、と、またインキを洗ってやり直し、、、そんなことをしていると時間ばかりが過ぎて、焦ってきて。
そんな時に、印刷屋さんがやってきて、こんなんできんか??と。。ありがたいわ〜。
でも悩ましいわ〜。
今は印刷屋さんはほとんどデジタルの世界なので、印刷できるか出来ないか?白か黒。
今の世の中と同じでグレーの部分が無い。
なので、はじかれた何とも言えない仕事の話がまいこむ。
こ、こ、こんなん僕にはできんわい。と言いそうになるけど、
「できるところ、無いげんて〜〜〜」と言われると、
ぼくもバカなんで、ニヤニヤしながら「やってみる〜〜?」となるんよ。ダラやね。
しかし、昨日はホントに悩んだ。。。なんで良いがにならんのかっ!!!と
活版は奥が深くてしんどい。これ本音(笑)





手作りコットン紙で活版印刷する難しさ

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画像は活版印刷の招待状です。用紙は手作りコットン紙です。まわりがぼけぼけとしてます。耳付き紙ともいいます。



活版印刷時間が通常の倍以上かかるんです^^;

画像の用紙は手作りコットン紙です。まわりが耳付きの素晴らしい風合いの用紙です。わたしは大好きなんですが、活版印刷するには、テクニックと根気が必要です。この用紙は耳付きなので印刷する絵柄の位置が定まらないのです。1色ならまだいいのですが2色になるとどうしてもズレが生じます。このズレはどうしようもないのですが、少しでもズレを小さくする努力は必要です。あまり細かいことをお伝えしても、誰も関心はないので(^_^;)このあたりでやめときますがとにかく難しい。
凹みの深さも一定ではないです。厚い用紙もあれば、少しだけ薄めの用紙もあります。そうすると、どうしても凹みの深さが一定ではなくなります。これも難しい。一枚一枚、微妙に調整しながらチェックしながらの印刷作業なので、時間もとてもかかります。



一生に一度の招待状なので、手のかかった用紙もいいもんですよ。

カーサブルーがいつも心がけているのは「シンプル」ということ。なるべく用紙の素材がいきるデザインを目指してます。この手作り用紙こそ、素材をいかしたいと思います。この用紙を使用する場合は、あまり多色刷りをせず、単色で活版印刷するよう意識してます。またその方がとても引き締まった感じに仕上がります。
この用紙を使用すると少し金額が高くなりますが、一生に一度の結婚式の招待状や席次表です。ぜひご検討ください。





招待状サンプル発送遅れやら、いろいろと

insta69.jpgのサムネール画像


画像は活版印刷の招待状です。仕上げはシルクリボンで。
とてもシンプルです。



招待状サンプルの発送が遅れてしまいました。

今日は落ち込みました。夕方新婦様からお電話がありました。
内容はサンプルが届いてないということです。
お名前を聞いて、大変なミスをしてしまったことに気づき
その場はお詫びをし、明日発送となりました。しかも同じ日にもう1件。。。
以前PCがついにおかしくなり、なんとかもたせてたのですが、ついに壊れ、新しいPCに。そして新婦様からのメールボックスを整理。その時かどうかは定かではないですが、とにかく恥ずかしい不手際があり、送られてなかったのです。もう一件は北海道のプランナー様です。申し訳ないどころか、自分にガッカリです。夫婦ふたりというところに少し限界を感じ、落ち込んでしまいました。
だからといってとまっていることもできませんので、これからはこのようなことがないように、管理の仕方も考えなくてはいけません。



外注はできないつらさ。。

もうひとつ、夫婦ふたりの限界について、、、
どうしても組数に限界があるんです。問い合わせをたくさんいただき、ご依頼もたくさんいただくわけですが、ある一定数になると、それ以上できなくなってしまうんです。当然とはいえ、申し訳なくて。。
ですので工夫して、スケジュール調整をするのですが、なかなか難しいところです。
ある程度の規模の会社さんですと、外注先があったりしますが、ウチは特殊な印刷加工をしていることもあって、外注先がありません。せめて紐結えやその他もろもろを外注でお願いできれば、と依頼したことがありました。ところが戻ってきたものを見てみると、
ひもの付け方が雑!!雑!雑!
全てのひもを取り外し、もう一度全てやり直しました。どうしてこうなるのか!と。
それ以来、外注は一切やめました。結局は二人で全部やることになりました。
全て自社で!というのは聞こえはいいですが、と〜〜〜てもたいへんなことです。


いろいろ恥ずかしいことを吐露しましたが、
6月は大変組数が多く、1日というのにすでに限界に近い感じです。
しかもメーカーさんの依頼物件も多く、このあとどうなるか、、
ともかく
また明日、頑張りましょう!!




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