ご両親にとっても、その日は二度と無い一日
カーサブルー田中です
昨日、少人数の挙式 披露宴でも招待状はだして〜〜!!父ちゃんとしての気持ちを殴り書きしました
本音ですから。親御さんにとっても、その日は二度と無い一日なんです!そういうことです。
で、
挙式当日だって同じことです。
ついにきたか!この日が!これ、たいへんなことなんです。ご両親にとって。
挙式をする御本人たちおふたりは、もちろんご両親のことに思いをはせていると思いますが
少しだけ頭の隅っこにいってしまってる場合もあるはずです。
親の心子知らず」なんて言いますが(うわ~説教くさい。。。)ごめんなさい!!
ぼくも二十歳すぎの娘を二人持つ父親なので、それがよくわかるんです。
若いころ、僕が結婚する時なんてひどいもんですよ。
今、結婚されるみなさんに比べたらひどいもんです。ほんとうに。
今考えると恥ずかしい。。
もう親父とおふくろのことなんて、頭にほぼありません。
逆に「あ〜だこ〜だとうるさいな〜」くらいに思っていた。
こんな感じにしたいな〜とか思っていると、ブレーキをかけられる。。という
「あ〜〜もう、ほっといて」とまで。。今考えると最低だ。
でも、この年齢になってみると
親の心子知らず。。これは本当にそのとおりだと思うようになった(いまさら遅いか!(-_-;)
ご両親の心を知ること。。。まあ、難しいよね。
僕は足りなかったな〜。その分、今、親孝行してますよ(笑
このことは
挙式 披露宴の準備のスタート(親御さんへの結婚したい旨のご報告)から
フィニッシュ(お世話になった皆様への御礼)まで
すべての流れの中の根底にあると、いい当日になると思う。
僕みたいになってはいけません。ご両親が悲しむものね。
(ここで最近思うことがあるのでついでに書き添えますが
最近の新郎新婦さま、僕と違い
めちゃくちゃ心が細やかでご両親への感謝を忘れない方が断然多いと感じる。
いろいろな製作物をつくっていてもそれがよくわかるんです。)
長くなりましたが
当時の自分への戒めとも重なって
たとえ、少人数の挙式 お食事会であってもちょっとしたBOOKのようなもの
感謝の気持ちを書きつづったものがあると
ご両親は喜ばれるだろうな〜と思います。
これも父親の立場で言ってます(僕は勝手やね(^_^;)
ご両親の苦労もぶっとびます!!
先日も
そんなブックを製作しましたが
親御さんへの感謝の気持ちが綴ってありました
それを入力しながら、泣きそうになりました
年取ったな〜ははははは
これ読んだお父さんは、きっとうれし泣きするな〜と思いました
僕なら
泣きそうになって恥ずかしいので
たぶんトイレに駆け込むかもな〜と思いました。
これでご両親のこれまでの苦労は
もうふっとびます!!!!
小さな席次&プロフィールブックが人気です!
急に商売っ気がでてきて、興ざめですが(^_^;)許して!
小さなお食事会でも、もちろんですが
人数が多いご披露宴でも
小さなかわいいコンパクトサイズのブックが
今、うちでは多いんです。
もちろん定番の縦長ロングや人気のA5サイズなどは変わらず多いですが
そこに、くいこんできたのが、このミニサイズのプロフィールブック。
何がいいかというと
「かわいい」
「持ちやすい」
「邪魔にならない」
「控えめでちょうどよい」
「デザインのバランスがよい」
などです。
ただ、文字が小さめになるというところがあるけど
うまくカバーすれば全然大丈夫。
一般的な規格で
よくA5とかB5とかA4とかありますが
これはあくまでも
一般的な規格ですから
結婚式のアイテムにはなんの関係もありません。
なので、別にそのサイズで作る必要もありません。
もちろんご自身で製作される場合は
プリンターがA5とかA4サイズできまってるので
どうしてもそのサイズに合わせなくてはいけませんが
カーサブルーや他のプリント業者は
自分で断裁して製作するので
あまり関係ないんです
なので別にA5サイズで作る必要もありません
サイズは自由です
招待状と同じくらいのサイズでももちろんoKですし
10センチ角のミニミニサイズでもできます
どうぞご検討ください。