【仕様やデザインは自由なので、画像はあくまでもご参考一例としてください。】
お客様のオリジナルアイテムも含まれております
一般的には、招待状はサイズや型、タイプなどある程度、形式が決まっていますが、挙式当日のペーパーアイテムは披露宴の形式が多様になっていることもあって、一定のパターンにおさまりきらないことがほとんどです。
カーサブルーでは以前は何パターンかの決まったフォーマットをご用意しておりましたが、今ではそんな理由から少しでも皆様のご要望にお応えするために、おもいきって、ある程度自由に制作していくようにしております。
ただ、それではイメージがぼんやりし過ぎてしまい、さて、何からどのようにはじめたら良いのかわからない、という声も多くいただいておりますので、目安となる仕様や、おすすめのイメージをご案内いたします。
【挙式当日に必要なアイテムは?】
挙式当日に必要だと思われるペーパーアイテムは何でしょうか?主だったものを列挙してみます。すべてカーサブルーで制作しておりますが、当日の挙式会場のコンセプトや雰囲気を想像しながら、必要なもの、必要でないものを選択していきます。
いろいろ検索してみて、例えば、プロフィールなら、A社でブライダル新聞を制作、誓約書はB社のもの、といったように相見積をとったりしながらコンセプトに合ったものを決めていきます。
●席次表
●プロフィール
●メニュー・ドリンク
●エスコートカード
●席札(ネームカード)
●テーブルナンバーカード
●ウエルカムボード
●誓約書
●ウォールアートパネル
●サンキュータグ
●その他 小物アイテム等
【必要なアイテムをどんなシーンでどんな仕様で制作する?】
挙式当日に必要なアイテムが決まったら、エントランスから受付、会場、座席へのゲストの皆様の動線を想像しながら、どんなシーンでどんな仕様でアイテムを用意するかを考えていきます。上記のテーブルナンバーカード以降のアイテムは、それぞれ、ほぼ単独で制作することが多いので問題ありませんが、●席次表●プロフィール●メニュー・ドリンク●エスコートカード●席札(ネームカード)などは、ゲストにお渡しする場所、設置する場所によって、いろいろな仕様があるので、少しだけ悩んでしまうこともあります。以下のような例がありますが、式場での当日の進行によっても変わってくるので、プランナーさまとも相談しながら決めてください。
●席次表、メニュー、プロフィールなど すべて一冊のBOOKにまとめて受付でお渡しする
●席次表だけ受付でお渡しし、メニューやプロフィールなどを一冊のBOOKとしてテーブルに設置する
●受付でエスコートカードを渡す、あるいは、受付の席次ボードを見ていただいて、席次表、メニュー、プロフィールなど、すべて一冊のBOOKにまとめてテーブルに設置する
●席札は、テーブルに単独で設置せず、BOOK表紙にデザインする
●席次表だけ受付でお渡しし、メニューのみテーブルに設置する(プロフィールは作らない)
●その他。
【それぞれのアイテムのサイズや紙質は?】
どんなシーンでどんな仕様でペーパーアイテムを制作するかが決まりましたら、そのサイズや紙質を決めましょう。BOOKならどんなサイズにするか?どんな紙質にするか?を会場の雰囲気やお二人のコンセプトを元に、お二人らしさを表現できる素材で制作していきます。
■サイズ
*手漉きハンドメイドペーパーはサイズが決まっておりますので、お問い合わせ下さい。
(席次表単独)
●二つ折りサイズ
●巻き三つ折りサイズ
●観音折りサイズ etc
(BOOK)
●正方形サイズ(例・150×150mm)
●正方形ミニサイズ(例・120×120mm)
●縦長ロングサイズ
●A5サイズ
●B5サイズ
●文庫本サイズ
●横長サイズ etc
(メニュー)
●縦長サイズ(100×210mm)
●A5サイズ
●B5サイズ
●文庫本サイズ etc
(エスコートカード・席札)
●二つ折りサイズ
●シングル一枚物サイズ
●シングル一枚物スリムサイズ
etc
■紙質
紙縁がきれいにカットされたもの
(白系 コットン系 色物系)
サイズ/ある程度自由
手漉きハンドメイドペーパーのもの
(白系 コットン系 色物系)
サイズ/
●文庫本よりも少し大きいサイズ
●縦長ロング一枚物サイズ
●縦長スリムロング二つ折りサイズ
●折って正方形サイズ
●席札用二つ折りサイズ
●席札用シングルサイズ
●席札用一枚物スリムサイズ
【
それぞれのアイテムのデザインは?】
当日アイテムのデザインは、基本的に自由です。その作り方は2つあります。一つは「完全データ入稿」という方法。もう一つは、理想のイメージなどを参考画像とともにお知らせいただき、カーサブルーでデザインする方法です。
【1】デザインを完全データで入稿の場合
ご自身で作られたデータを入稿してください。入稿ソフトは「llustrator」「Photoshop」「PDF」となります。
【
2】
カーサブルーでデザインする
方法
理想のイメージなどを参考画像とともにお知らせください。手描きでもけっこうです。また、ご面倒なときは、カーサブルーの招待状カスタムコレクションよりお好きなデザインをお知らせください。当日アイテム用に修正しご提案いたします
【サンプル請求と見積もり請求】
カーサブルーでは挙式当日アイテムのサンプルを制作しておりません。大変申し訳ございません!サンプルは、招待状サンプルセットをお送りいたします。サイズ的には違いますが、紙の質感や印刷の雰囲気などは招待状と同じなので、ぜひ手にとってご確認ください。
また、サンプルをご覧いただくと同時に、ぼんやりとしたイメージでもかまいませんので、上記のことを踏まえて、見積もりをお気軽に請求してください。ざっくりとしたものになるかもしれませんが、大体の目安がわかるかと思います。