上の画像は手漉きコットン紙ピュアホワイトの157/216サイズ二つ折りです
下の画像は手漉きコットン紙グレーの98/210縦長ロングシングルサイズです
手漉きコットン紙、サイズいろいろご用意!
サイズは4種類ご用意してます。
招待状用サイズは157/216mmです。これを二つ折りにします。
日本では定形郵便として送れるサイズは決まってます。
それ以上のサイズでも送れますが、郵便代金がど〜んとアップします
なので、通常は定形サイズの封筒で送ります
封筒のサイズは洋一封筒となります
たまに海外から手作りの紙を取り寄せる方もおいでますが
サイズが合いません。洋一封筒に入らないか、小さすぎてしまいます。
カーサブルーの手漉き紙は、洋一封筒に少しだけ余裕のあるちょうど良いバランスのサイズです
この157/216サイズですが
招待状ではなく席次やプロフィールブック用に使用される方もいらっしゃいます。お好きなようにご利用ください。
他には、その半分の大きさのサイズもご用意しております。157/108サイズ(シングルサイズ)です。
2つ折りの157/216サイズよりも少ない予算で手軽に手漉きを楽しみたい方に、オススメのサイズです。
席次やプロフィールブックに適したものは98/210サイズです。
これは二つ折りではなく一枚ものの縦長ロングシングルサイズです
席次やプロフィールは別の用紙を用意し、それをこの手漉き紙に合紙します。
画像は手漉きグレーコットン紙ですが、このような縦長ロングとなります
4つ目は100/60サイズのカードです
これは基本的にはネームカードとして利用できます
手漉きコットン紙の風合い
表面の風合いは、少し粗いラフ感を残して作ってます
当初は布の風合いが強く出ていましたが
合うデザインと合わないデザインがあり
どうしても納得がいかず模索してましたが
現在は無地で少し粗い仕上がりにしてます。
これ、本当に難しく
あまりラフ感がなく、スベッとした感じだと味気ない感じになり
逆にラフ感が強すぎると、デザインが壊れてしまいます。
現在のものがちょうど良いです。
ただ、どうしてもそれぞれの紙にばらつき感が出ます
ファブリックを挟んで作っていきますが
新しいファブリックだと、ほとんどわかりませんが
少しラフ感が強くなりますし
古くなってくると、ラフ感が弱くなります
耳(デッケルエッジ)が大きい
手漉きの一番の特徴は何と言っても縁の耳です。
たい焼きでも縁に耳がつきますが
これと全く同じ理屈です。
カーサブルーでは耳は出来るだけ自然のままで制作してます
木枠の精度を緻密にすればするほど、耳はできません
縁が綺麗にストレートになります
ただ、そうすればするほど、味気ないものになっていく気がします。
なので、少し雑な感じになっても、それを良しとして作ってます
とにかくナチュラルで素朴なものを
変に凝ったりせず
とにかくナチュラルで素朴なものになるよう心がけてます
赤ちゃんの手触りがベスト!!
もっともっと皆さんにご利用いただけると嬉しいです